お金の知識がない研修医は必ず損をする!
「医師になれれば一生安泰」
普通の人はそう思っているだろう。
実際に医師の平均年収は1169.2万円。
同じく超難関資格の弁護士が728.6万円だから、
かなり高収入といえる。
(厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」)
だが、今後も医師免許さえあれば食べていけるのか、
といえば、かなり怪しい。
といえば、かなり怪しい。
医療費削減政策、AI技術の導入、さらにコロナ禍の影響による一般外来患者の減少
などで医師の収入は確実に減るという見方が強まっている。
それゆえ、対策を打つなら早ければ早いほどいい。
特に医師の中でも若年層となる研修医ならば対策は効果的だ。
『研修医のための金融リテラシー講座』の著者である大山氏は、医師の顧客数が日本一の不動産投資会社の代表。
「日本の医師は金融リテラシーが低いので、お金のことで失敗する可能性がある」
と警笛を鳴らしている。
そして本書では、研修医がこれから行うべき資産形成の秘訣やありがちな失敗例を
不動産投資だけでなく、
・キャリア(転職等)
・保険
・税金
などのスペシャリストへのインタビューによって解説している。
この本の編集協力をさせていただきました。
研修医の方々は、コロナ禍ということもあり、
忙しくて忙しくてどうしようもないはず。
忙しくて忙しくてどうしようもないはず。
でも、その忙しさは一生続くかもしれません。
ならば無理やりにでも時間を作って本書を読んでいただきたい。
その時間は無駄にならないはずです!
その時間は無駄にならないはずです!
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