弁護士と一緒に仕事をするのは意外に難しくない
「目の前に仕事になりそうな不動産があるのに、法律トラブルがあって手が出せない!」
そんな悩みを抱えている不動産業者の方々は少なくない。
たとえば「相続」「借地権」などに関する問題だ。
法律トラブルを解決するには弁護士に依頼するのが王道。
だが、弁護士と接するなんて多くの人にとっては一生のうち一度あるかないか。
「こんなこと頼んでいいの?」
「すっごくお金かかるでしょ?」
「そもそもどの弁護士に頼めばいいのか分からないし」
といったことで二の足を踏んでしまうのではないだろうか。
しかし、実は弁護士のなかには不動産業者からの依頼をウェルカムな人もいる。
それも「協業」という形で一緒にトラブルを解決するビジネスモデルなので、
不動産業者が費用を負担することは基本的にない。
その実例やノウハウを紹介した本が発売されました。
『不動産業者のための弁護士との「協業」のすすめ』鈴木洋平著
著者の鈴木弁護士は不動産関係の顧問先50社以上、
相談件数は年間200件超という不動産問題のエキスパート。
この本の編集協力をさせていただきました。
不動産業者の皆さん、同書を読めば仕事の幅が格段に広がるかもしれません。
ぜひご一読を!
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