使い道がないと思っていた空き地を有効活用するための公的施策

連載

空き地を放置していませんか?

東京都よりも広い土地が空き地となっていることをご存じだろうか。
その面積は23.4万ヘクタールで、
東京都の面積は約22万ヘクタールだ。

しかもそのうち7.9万ヘクタールは、
低未利用土地となっている。
低未利用土地とは、周辺の同一用途の土地と比べて利用の程度が著しく低い、
またはまったく利用されていない土地のこと。

これらの土地を活用しないのは非常にもったいないことだ。
たとえば住宅地でお隣が空き地(空き家)になれば、
廉価で購入して増築、ガレージ、庭にするといった活用が考えられる。

また、畑のような土地でも、
田舎暮らしや景色のいいカフェといった使い方ができるかもしれない。

このような背景から国や自治体は、いくつかの施策を打っている。
なかには譲渡所得を100万円控除するものも。

くわしくはHOME’S PRESSで書いています。
土地を売りたい人も買いたい人も、そして仲介する立場の不動産業者の方々も
ぜひご一読を!
https://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_01421/

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