公務員でも将来安泰とは決して言えない時代に
消防士には「正義の味方」「縁の下の力持ち」「さわやか」といったイメージを持つ人が多いだろう。
しかし、仕事自体は非常に重労働。
現場では何十kgという重い装備を身につけ、
35度を超えるような酷暑の中でも迅速に活動しなければならない。
そのためのハードなトレーニングも毎日欠かせない。
また、自分も含めた人間の死も身近にある。
「とはいえ、公務員だから経済的には安心」
といえばそうでもない。
固く守られている年功序列によって昇任の見込みは立たず、
給与の源泉である税金は、人口減によって減り続けている。
さらに公務員にとって頼みの綱の年金は、厚生年金に一元化されたことで減ることになっている。
さらに公務員にとって頼みの綱の年金は、厚生年金に一元化されたことで減ることになっている。
それゆえ、たとえ公務員である消防士でもこれからは、
「自分の資産は自分で守る」という行動が必要だ。
「自分の資産は自分で守る」という行動が必要だ。
にもかかわらず、消防士は比較的休日が多いので、
お金が貯まらない人が多いという。
お金が貯まらない人が多いという。
そこで今回、消防士専用の資産形成指南本
『なぜ消防士は不動産投資に向いているのか?』
の編集協力をさせていただきました。
の編集協力をさせていただきました。
著者の本橋亮氏は公務員をおもな顧客とする不動産投資会社の代表。
しかも現在も仲良くされているお義父様は約40年消防士を勤め上げた方。
本書は消防士という立場を最大限に活かせる不動産投資ノウハウを、
非常に分かりやすく解説しています。
この本は消防士の方のためだけに書かれた本です。
今は投資に興味がない方でも消防士なら得るモノが必ずあるはず。
今は投資に興味がない方でも消防士なら得るモノが必ずあるはず。
ぜひご一読を!
|