京都の投資向け不動産は極端に少ない。だが……。
約5カ月ぶりのブログ更新となってしまった。
おかげ様でコロナ禍においても順調に仕事をいただいている。
現在は4本の編集協力を同時進行中。
今年は編集協力本数の最高記録となりそうだ。
関係者の皆様、本当にありがとうございます!
さて、30歳を過ぎた頃からだろうか。年に一回は京都に行きたくなる。
歴史を感じる街並み。知れば知るほど「なるほど!」「どうして?」と思わせる、その歴史。
その歴史に基づく美味しい料理。意外に豊かな自然。
どれも唯一無二の魅力だ。
この日本有数の観光地は、実は住みたい街ランキングでも常に上位に入っている。
京都大学、同志社大学、立命館大学といった学生が集まると同時に、京セラ、オムロン、任天堂といった世界的な大企業の本社所在地でもあるからだ。
ならば、京都の不動産へ投資したら成功する確率が高いのでは?
答えはYES。
しかし、京都の投資向け不動産は極端に少ない。
しかし、京都の投資向け不動産は極端に少ない。
なぜなら街並みの保全のため非常に厳しい建築規制などがあるからだ。
では諦めるしかないのか、と言えばそうではない。
そのノウハウを解説したのが先日編集協力をさせていただいたこの本。
『なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか』八尾浩之著
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