1位は不動の積水化学で911万円!
幣ブログでは相変わらず人気のハウスメーカー年収ランキング。
最初に書いた2009年版↓の閲覧数は18万PVを超えている。
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2009-10-1
最初に書いた2009年版↓の閲覧数は18万PVを超えている。
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2009-10-1
これはやめるわけにはいかない。
と、いうことで今年も書きます。
2013年大手ハウスメーカー年収ランキング!
やっぱり1位は積水化学工業(セキスイハイム)で911万円。
6年間不動のトップだ。
しかし、積水化学も旭化成も金額自体は前年より下がっている。
なんでだろう?
一昨年、昨年の販売は好調だったのに。
各社の販売戸数はこちら↓
https://iehikaku.com/article/366627000.html
前年と順位が入れ替わったのは唯一パナホームと三井ホーム。
ここのところ比較的富裕層がターゲットの三井ホームは元気がなかったからかな。
各社の坪単価はこちら↓
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2013-12-30
ミサワホームの社員数が他社に比べ極端に少ないのは、
クルマのように開発会社と販売会社を分けるディーラー制↓を導入しているから。
営業は各地域の販売会社が行っている。
ちなみにディーラーであるミサワホーム中国の平均年収は545万円、ミサワホーム九州は498万円だ。
43歳で900万円の年収。
国税庁「民間給与実態統計調査」(平成24年)では、
40歳から44歳の平均収入は456万円だから、
かなり高額ということになる。
家は住む人の生活そのものを左右する。
きちんと仕事をしているのであれば当たり前の対価なのだが中には・・・・・・。
ちなみに私が実際に各社の営業担当と話をして、
感じた社風はこちら↓で書いています。
https://iehikaku.com/article/366320783.html
感じた社風はこちら↓で書いています。
https://iehikaku.com/article/366320783.html
*年収トップを続ける積水化学工業(セキスイハイム)だが、
親しい社員に聞いた話では15・6年前まではこんなに高給ではなく、
毎日深夜2時、3時までの残業が当たり前だったらしい。
そんな状況で顧客目線の提案はできなかったはずだ。
自分が豊かな気持ちだから他人への対応も丁寧になる。
同社員は「今の社内の雰囲気は当時とは比べ物にならないほどいい」と満足げだった。
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