新築住宅の購入に対し最大100万円を交付。「こどもみらい住宅支援事業」とは?

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これから家を買う人、リフォームする人は必読!

家を購入する際、多くは数千万円を支払うことになる。
ほとんどの人にとって途方もない金額だ。
少しでも安くしたいと思うのは当然だろう。

そして国は住宅市場の規模が大きいことから、
以前よりその活性化を経済対策の要として補助金の交付などを行ってきた。また昨今は、CO2の影響などによる地球温暖化が年々深刻化している。
その中で住宅を含む建築物の存在は重要だ。
建築とその利用によって排出されるCO2は日本全体の40%を占めるからだ。

このような背景から2021年11月26日に閣議決定された令和3年度補正予算案に「こどもみらい住宅支援事業」が盛り込まれた。
これは、一定の基準をクリアした省エネ住宅の新築と、一定の要件を満たすリフォームを行う場合に補助金を交付するもの。
新築は子育て世帯・若者夫婦世帯のみが対象となり、最大100万円の補助金が交付される(リフォームは最大60万円)。

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そのくわしい内容をホームズプレスで解説しています。
これから家を買う人、リフォームする人は、
この制度を利用しない手はありません。
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