金利の低い変動金利か、将来の計画が立てやすい固定金利か
住宅ローンを申し込む際、多くの人が悩んでしまうのが、
変動金利にするか、固定金利にするか。
変動金利の魅力は、なにより金利の低さ。
現在は1%以下が当たり前だ。
一方で固定金利の魅力は、将来の返済額も分かっているので安心なところ。
フラット35を利用すれば、最初から完済までの返済額を確定することができる。
「どちらがいいのか悩んでいるので、
実際にどちらが選ばれているのか知りたい!」
そんな人の声に応えるために、
住宅ローン利用者の実態を調査しました。
国土交通省の『令和3年度民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書』を基に、
変動金利を選んだ人と固定金利を選んだ人の割合だけでなく、
都市銀や地銀など、どのような金融機関で借りているのか、
金融機関の審査項目、
なども調べています。
内容はHOME’S PRESSでご確認を!↓
https://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_01339/
※2022年5月31日の朝日新聞朝刊で、
「固定金利を選ぶ人が増えている」という記事が出ていた。
国債の利回り(長期金利)の上昇によって、
固定金利が上がりはじめているので、
やがて変動金利も上がる、と予想する人が増加しているかららしい。
やはり、どちらを選ぶかは難しい……。
ちなみに私はフラット35(固定金利)から地銀の変動金利に借り換えています↓
https://menchi-da.blog.ss-blog.jp/2014-02-15
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