住宅ローンシミュレーションを価格.comで簡単に!

住宅ローン

金利1%で700万円以上の差!
「住宅ローン金利が上がるんじゃないか!?」
最近よく聞く話だ。
確かにこのまま景気が上向けば、
金利だって上がるはず。
ちなみに拙宅建築時(9年前)は、
フラット35の全期間固定金利と3年固定金利のミックスを利用した。
そのときのフラット35の金利は、
2.9%。
現在(2013年7月)の金利は、
2.05%
ずーいぶん下がっているもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)
金利1%上がるとどれだけ損をするかご存知だろうか?
フラット35のホームページを利用すると簡単に分かる。
http://www.flat35.com/simulation/simu_01.html
たとえば3300万円を金利2%と3%で借りた場合、
総返済額の差は、
743万円パンチ
ポルシェカイエンとほぼ同額だ。
と、いうことで家を購入する際に金利は非常に重要。
たとえ、全知力&体力をつぎ込んで200万円値引かせたとしても、
金利が高ければまったくその労力は無駄にある。
ところがどっこいむかっ(怒り)
住宅ローンの借入先をハウスメーカー任せにする人は多いのではないだろうか?
実は私はそうでした……。
だって間取りや設備選びでとてもそれどころじゃなかたんだもんふらふら
そんなお忙しい皆さんに朗報。
6月27日から
価格.comが住宅ローンシミュレーションサービスを開始した。
http://kakaku.com/loan/housing-loan/

スライド1.jpg
ソニー銀行や楽天銀行などインターネットバンクから
三菱東京UFJ銀行、千葉銀行など都銀、地銀まで、
メジャーな金融機関はほとんど網羅。
購入金額や頭金を入力するだけで、
金利が低い金融機関から順番に、
・金融機関名
・金利プラン
・金利
・総返済額
・毎月返済額
・ボーナス月返済額
・年収に対する負担率

が一覧表示される。
さらに「変動」「固定」「全期間固定」といった、
金利タイプ別に絞り込むことも可能だ。
たとえば、
物件の購入金額が土地と建物を合わせて4300万円、
頭金1000万円、
年収600万円
でシミュレーションすると
目
目スライド2.jpg
もっとも金利が低いのは、
イオン銀行の
0.77%
だった。

スライド3.jpg
全期間固定(35年)の場合は、
楽天銀行や千葉銀行などの
2.05%

スライド4.jpg
これで
「金利が低い方がいいに決まっているけど、
どこが低いのかぜんぜん分からない!
たらーっ(汗)ダッシュ(走り出すさま)ふらふら
といったアウアウ状態あせあせ(飛び散る汗)から解放される。
めちゃくちゃ簡単&かなり便利だ。

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