【最新2024年】住宅税制をまとめて解説しました!

連載

2024年の住宅ローン減税はどうなる?

2024年度の住宅関連税制において注目したいのは以下の4つだ。
「住宅ローン減税」
「住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置」
「既存住宅のリフォームに係る所得税の特別措置」
「登録免許税・不動産取得税・固定資産税の特別措置」

特に注目しなければならないは子育て世帯
税制では総じてこの世帯への支援を強化している。

たとえば、住宅ローン減税の場合、2024年度は借入限度額が500万円から1000万円も少なくなっており、最大控除額も減ってしまう。

長期優良住宅の最大控除額例
2023年度:5000万円(借入限度額)×0.7%×13年間=455万円
2024年度:4500万円(借入限度額)×0.7%×13年間=409.5万円
控除額が45.5万円も減ってしまう!

ところが子育て世帯若者夫婦世帯の借入限度額は、据え置きとなっている。

このような2024年の住宅税制の要点をまとめて、HOME’S PRESSで解説しています。

住宅を購入するなら、必ず様々な税制が関わってきます。
ここ↓に書いてあることを知っていて損はありません!
https://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_01621/

コメント

タイトルとURLをコピーしました