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おーぶ

2015年10月13日

2014年度大手ハウスメーカー販売戸数ランキング

値引き交渉をするなら今がチャンス!

どこの市場にもスケールメリットというものが存在する。
私がカー雑誌の広告営業をしているときもコイツに散々振り回された。

10ページ出稿する会社が1ページ出稿する会社よりも広告料が安いのは当たり前。
クライアントからネチネチ責められ、会社に持ち帰り上司と相談。
「2ページサービスで値引きは一切なし!」
という戦術で翌日上司と商談に向かうと、3分で半額にする話が勝手にまとまってしまい、
「オレの営業成績をたった3分で下げるな!」
と心で絶叫したことが何度あったことか・・・・・・。

とにかく大きな会社というものは、
同じ品物を安く仕入れることができ、
また同じ価格ならより高品質なものを提供できるのだ。

これはハウスメーカーでも同じことがいえる。
たとえば同じシステムキッチンでも大手と中小では圧倒的に仕入れ値が違うはずだ。
だからといって住宅の選択要因は部材の品質だけじゃなく、
趣味や思想、設計力といった会社の大小に関係ない部分も大きいのだけれど。

そこであくまで参考に、ということで、
今年も大手ハウスメーカー販売戸数ランキングを発表します!











2014戸建て販売.jpg

エス・バイ・エル(「ヤマダ」が抜けてました。訂正します)以外はすべて前年比ダウン。
これは消費税増税の反動減がおもな理由。

ところが実は営業利益はアップしている会社もある。
これは相続税の増税によってアパートなど賃貸住宅の販売が伸びたことが大きい。
増税に関してはこちらで確認を↓
http://home.adpark.co.jp/contents/sozokuzei/

したがってやはり注文住宅に関しては、
どこのメーカーも苦戦しているのだ。

そこで現在、値引き競争が激化しているという。
つまり値引き交渉をして良い条件を引き出すには、
今がチャンスということ。

どこの会社でも
「普段はあり得ないけど、売らないよりはマシな価格」
という価格がある。

営業担当は、
涙目で嫌がるだろうが、
この交渉によって百万円単位の差が出る。

ここは心を鬼にして、その「売らないよりはマシな価格」を目指して相見積もりを仕掛けるべきだろう。

私の「お値引体験談」はこちら↓
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2007-05-16
posted by 前太 at 17:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 販売戸数ランキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月13日

パナホーム・ミサワホームがZEH基準対応の商品を発売

年間の光熱費がゼロになる家

ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)をご存知でしょうか?
ZEHとは家で消費するエネルギー量と家でつくり出すエネルギーを量をプラスマイナスゼロ、またはつくり出す方を多くする家のことだ。
国は2020年までに新築住宅の改正省エネ基準への対応を義務化し、
2030年までに新築住宅の平均スペックでこのZEH基準をクリアしたいとしている。

そのために現在補助金が用意されている。

・高性能断熱
・高効率エアコン
・エコ換気システム
・高効率給湯システム
・省エネ照明
・太陽光発電システム
・HEMS

などによってZEH基準をクリアし、申請した住宅には
一律130万円
の補助金が出るのだ。
しかも改正省エネ基準の1・2・3地域(北海道、東北地方、長野県あたり)においては、断熱性能がUA値0.25以下、またはQ値1.0以下ならば
定額150万円
だ。

光熱費がゼロになるうえに、
補助金までもらえるのはうれしい。

このような背景から各大手ハウスメーカーではZEH基準に対応した商品を発売している。

パナホームのNEW「カサート」は、以下のような特長がある。

・断熱性能を示すU値は標準仕様で0.6以下
・外気に比べて夏は涼しく、冬は暖かい床下の空気を「HEPAフィルター」を通して各居室に給気
・太陽光発電、蓄電システムを標準搭載
・HEMSのコントローラーは家中持ち運べる「スマート・ビエラ」
・モデルプランで年間光熱費は6.3万円のプラス

パナホーム.jpg
(出典:パナホームHP)

ミサワホームの「スマートスタイルS」も、
断熱性能の向上や太陽光発電システムを標準搭載することなどでZEH基準をクリア。
しかも従来品と同価格帯を維持している。
*各ハウスメーカーの坪単価はこちら↓
http://menchi-da.blog.so-net.ne.jp/2015-01-07

U値は0.6。
標準搭載の太陽光発電システムは*5.62kWと大容量だ。
*「34-2SE-1」タイプの場合

U値0.6といえば、
ほとんどの人が断熱性の高さを実感できる数値だ。
*参照↓
http://iehikaku.com/article/417843953.html

これから家を建てる人は、
光熱費ゼロになっていく。

うらやましぃ。


タグ:パナホーム
posted by 前太 at 19:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | パナホーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月24日

各大手ハウスメーカーが一次エネルギー消費量を開示!

住宅の燃費が一目瞭然で比較できる!

4月1日から住宅の省エネルギー基準が平成25年基準へ完全移行した。
今までの平成11年基準は、省エネ住宅ポイント以外の制度で使えなくなったのだ。

平成25年基準では以下の2点が評価される。

・建物の外皮性能(断熱性能)

・一次エネルギー消費量


外皮性能では、
Q
値に替わる新たな断熱性能の指標として、
U値(外皮平均熱還流率)が用いられる


U値(外皮平均熱還流率)


熱還流率とは躯体を構成する部位の「熱の伝わりやすさ」を表す数値。
数値が小さいほど熱を伝えにくい。
U値(外皮平均熱還流率)とは建物全体の外皮(屋根、壁、床、開口部など)の熱還流率の平均値のこと。

ちょっと難しく書いてしまったが、
実際には11年基準の等級4と同レベルの断熱性能で、
25年基準も等級4が取得可能だ。

先日ある大学の准教授に取材したところ、


「Q値でいえば2.0U値でいえば0.6くらいの数値があれば、
断熱性の高さを十分体感できるはずです」

と言っていた。

ちなみに我が家(積水ハウス築10年)は、
断熱材をオプションで追加し、
Q値2.1程度。
マンションに住んでいたときよりも若干寒いが、
結露は全くしない。


一次エネルギーとは自然から採取したままの状態のエネルギーのこと。

石油、石炭、天然ガスなどがある。
これを加工・変換したものを二次エネルギーといい、電力や都市ガスなどがある。

25年基準の一次エネルギー消費量は、
暖房・冷房・換気・照明・給湯で消費されるエネルギーを合計し、
一次エネルギーに換算したものだ。
MJ/(u・年)という単位で表示され、
数値が小さいほど消費量が少ないということになる。

住宅に対する一次エネルギー消費量は、
クルマに対する燃費のようなものだ。

住宅購入前にこの一次エネルギー消費量が分かれば、

「この家は○○MJ/(u・年)だから、
あの家より光熱費が安い」

という判断ができる。


そこでほとんどの大手ハウスメーカー

(旭化成ホームズ、住友林業、積水化学工業、積水ハウス、
大和ハウス、トヨタホーム、パナホーム、ミサワホーム、
三井ホーム、スウェーデンハウスなどなど)
が加盟する住宅生産団体連合会では、
住宅の一次エネルギー消費量の表示方法を、

以下の内容で推進していくとしている。

一次エネルギー.jpg



今まで住宅業界というのは、
「うちは高気密・高断熱です。
光熱費が安くなりますよ!」
と言い切っておきながら、

「じゃー、○○ハウスと比べてどれくらい安くなるの?」

と質問すると、

「・・・。わかりましぇん」

というなんとも歯切れの悪い状態だった。

しかし、これで一目瞭然!
クルマと同じように、
燃費競争が激化し、
グングン性能がアップすることを期待したい。


posted by 前太 at 12:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 一次エネルギー消費量 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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