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おーぶ

2017年11月28日

A体重40kgの大型犬でも滑らない床材にリフォームしました

大型犬用の床材が見つからない理由

我が家にいた40sの大型犬が
リビングで滑りまくるのを見かねて床材の張り替えを決断。

工事の依頼先は家を施工した積水ハウスと
ホームプロ↓
経由で手を挙げてくれた4社にした。

ホームプロを利用した理由

1.床材の張り替え工事が得意な業者を1社1社探すのが面倒
2.過去の評価が一目瞭然なので信用できる依頼先を絞り込める
3.たとえ工事中に依頼先が倒産しても完成保証がついている
4.竣工後に評価をすれば500円分のクオカードがもらえる

このなかでも特に「2」が大きい。
私は住宅専門のライターとして過去に様々な業者を見てきた。
なかには信じられないくらい「雑」なところもある。
そんな業者は大体が「安かろう、悪かろう」だ。

しかし、消費者の立場からすれば、
「安かろう、良かろう」
が絶対にいい。

では、そのような理想の業者をどうやって見つけるか?
行きついた先がリフォーム会社紹介サイトナンバーワンのホームプロだ。

このサイトに工事の条件を入力してリフォーム会社紹介を申し込めば、
すぐに「その工事は得意です!」という会社から連絡が来る。
あとは工事内容と価格を比較すればいいだけだ。

今回の場合は申し込んだ翌日に4社から連絡が来た。
このスピード感がうれしい。

しかも、各社の評価を確認すると、
すべて4.5点以上。
これはほとんどの人が5点満点の評価をしたことを意味する。

楽天などのネット通販を利用する人は分かりやすいと思うが、
現代社会の厳しいお客様から4点以上の評価をもらうのは、
「真剣、本気、真面目」
に仕事をしている業者に限られる。

つまり
「ホームプロで商売を続けている=真剣、本気、真面目に商売をしている」
ということだ。

以上のような理由で連絡が来た業者すべてに
現地調査+見積り
を依頼した。

そして1週間で積水+4社の現地調査が終了。
その後1週間で床材の提案+見積りが来ることになった。

しかし、1週間経ってもどこからも連絡がない……。
どうして?

はじめに積水に連絡してみた。
するとこんな答えが。
「いろいろな床材メーカーに問い合わせているのですが、
どこも大型犬が滑らないことを保証できない、と言うんです。
もう少し調べますからお待ちください」

ほかの会社も大体同じ回答だった。
さらに1週間待つとぽつぽつ連絡が入るようになった。
だが、大体がこんな内容。

「現在犬用の床材は
合板フローリング
タイル
くらいしかありません。
タイルだと予算をオーバーしてしまいます。
そこで合板フローリングを提案させてください」

それで提案されたのが次のフローリング材。

1.jpg

2.jpg

ダイケンの「ワンラブフロア」は結構有名で、
以前メーカーに問い合わせたことがある。
そのときの回答は
「この床材は小型犬を想定して開発したので、
大型犬の場合はおそらく滑るし、キズ付きます。
お勧めできません」

しかも、若干艶が強く私の好みではない。
IMG_6732.jpg

だが、残りの
プリオス
ブルス
に関してはなかなか高い質感。
無垢材のように見える。

3.jpg

「これはいいかも

そこでカタログに付属サンプルを触ってみた。
明らかにブルスの方が滑らない。
しかも、ブルスの「メイプル柄」は私の好み。

「やっぱりこれはいいかも

すぐにサンプルを取り寄せ、
ご近所のラブラドールレトリバーに歩いていただいた。

結果はOK✨

30p四方のサンプルを6枚並べた上を歩かせたので、
ダッシュ時のすべりは確認できなかったが、
少なくても「ふせ」から「お座り」はスムーズにできた。

これで決まりか!?

いやいや。
まだ気になることがある。
それはキズ付きやすさ。

いくら滑らなくても、
前のフローリングのようにズタボロにされては悲しすぎる。
床キズ.jpg

そのことを確認するために
メーカーへ電話をした。


つづく


posted by 前太 at 19:31 | Comment(0) | 床材の張り替え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月24日

@体重40kgの大型犬でも滑らない床材にリフォームしました

滑らない、傷つかないフローリングはあり得るのか!?

我が家(積水ハウス)は築13年になる。
その間の12年は体重40kgの大型犬(息子)と暮らしてきた。

そのことを想定してフローリングは対傷仕様のものを選んだ。
ところがどっこい。
息子を迎えて1年も経たないうちにこの状態。

床キズ.jpg




見渡す限り
キズ
キズ
キズ

おまけに滑りまくりでコケまくる。
急遽ホームセンターで
「犬が滑らないワックス」
を買ってきて塗り込んだ。



ところが体重が20kgをオーバーしたあたりから、
まったく効果がなくなった。
この手の商品は小型犬をターゲットとしているそうだ。

そこでおよそ11年間、リビング全体にコルクマットを敷き詰めていた。



これで息子は快適に暮らせるようになった。

でも・・・・・・。
せっかく幅15pにこだわって施主支給とした
フローリングがほとんど目に入らない日々。

おまけに息子の晩年は、
冷たいからかコルクマットの敷いていない場所を好み、
立ち上がる際は毎回滑って、
まるで海亀のように痛々しいものだった。

もう嫌だ!
かっこいいリビングにしたい!
次の息子が海亀にならない床材にしたい!

2017年8月下旬、そう決断した。
床材を張り替えるのは、
およそ15帖のリビング、
リビング全体.jpg

そして玄関ホール。
玄関床.jpg

ついでにリビング内の息子のサークルも交換したい。
犬サークル.jpg

見積り依頼したのは建物を施工した積水ハウスと、
最寄りのリフォーム会社を簡単に探せるサイト「ホームプロ」↓から手を挙げてくれた4社。

デザイン的に好みな床材はフローリング。
それも無垢がいい。
しかし、住宅ライター生活10年で、
・滑らない
・傷が目立たない
・汚れが染み込まない
の3条件を満たすフローリング材はないことが分かった。

そこで依頼文は次のように書いた。

「●建物
積水ハウス(築13年)

●リフォームの目的
・体重40kg前後の大型犬が滑らない床に張り替える
・1畳ほどの広さの犬用サークルを取り換える

●施工範囲
・玄関ホールからリビング全体

●床材の希望条件
今のところタイルかクッションフロアを考えています。
しかし、それぞれにデメリットがあります。

タイル
・長時間立っていると膝が痛くなる
・底冷えする
・食器やスマホなど物を落とすと割れる
・表面がザラザラなのでスリッパの底が削れる、雑巾がけしにくい
・表面がザラザラなので毎朝行うストレッチがしにくい

クッションフロア
・質感が低い(リアルなタイル・フローリング調ならOK)
・本当に滑らないのか実験結果がない

とにかく、滑らず、質感が高ければどんな素材でも構いません。
ご提案いただければ幸いです。

●犬用サークルの希望条件(現在は外構フェンスを流用)
・大型犬が噛んでも壊れない
・添付画像のように、どこにでもS字フックが掛けられる構造

●懸念点
添付画像にあるように、水を入れると250sにある120p水槽があります。
1〜2時間なら水を抜き、100s程度にすることは可能です。
工事中の対処法を考えていただければと思います。

以上のことをふまえて現地のご確認に来ていただければ幸いです。
希望日時をお伝えください。
何卒よろしくお願いします」

はたしてどんな提案をもらえるのか!?




















つづく


今月から息子となったゴールデンドゥードルの泰楽(たいが)です。

IMG_7099.jpg

くわしくはこちら↓

続きを読む
posted by 前太 at 09:49 | Comment(0) | 床材の張り替え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月15日

羽毛入りソファの生地を格安で張り替えました

ほとんどのところで20万円と言われて……。

我が家のソファがこんな状態になってしまった💧💧

全体2.jpg

私が1日4〜5時間座り、
しかも向かって左側が定位置なので、
その部分の背もたれがぺしゃんこ。

とはいえ、購入してから15年経っている。
買ったときはお店の人から
「中身の羽毛とウレタンは10年くらいでへたります。
そうなったら中身だけ交換してください」
と言われていたからよく頑張った方だろう。

だが、もう限界。
背もたれの中身と全体の張地を交換することにした。

そこで最初に問い合わせをしたのは、
購入店であるカンディハウス。

当時は札幌に転勤中で、
それをきっかけにスイートハニーと結婚した。
そのとき上司から以下のようなアドバイスをいただいた。

「今となっては国内の上質な家具の産地は、
旭川と飛騨高山くらいしかない。
家具を買うなら札幌にいるうちにした方がいいよ」

家具といったらニトリ(当時イケアはなかった)、
どうがんばっても無印良品という考えしかない、
にもかかわらず見栄っ張りな私としては、
ちょっと魅惑的な言葉。

その後東京へ戻ることが決まったときに、
すぐに上司におすすめの店を紹介してもらい、
悩みに悩んで選んだのがこのソファだ。

しかも悩んだあげくに、
「既成サイズでは引越し先の小さな賃貸マンションには大きすぎる」
ということでサイズオーダーをし、
ついでに、
「ナラの白っぽい色は嫌い。チェリーのように赤っぽくしてほしい」
と塗装までしてもらった。
(これは後ほど特大後悔💧。やはり自然な色がいい)

そんな愛着があるソファだから、
完璧にメンテナンスしたい。

運よくカンディハウスは東京にショップがあるので、
そちらに相談した。

その回答は……。





🐶🐶🐶🐶🐶






約17万円。

そのときは
「むむむむっ」
「たっけーーー!」
と思ってしまった。

なぜなら購入価格はたしか30万円前後。
したがって新品価格の約半分で、
背もたれの中身と全体の張地を交換することになる。

中身は羽毛が入っているのでそれなりの金額になるのは分かる。
しかし、張地は実は合皮。ビニールだ。
そんなもんに17万も払えん!

ということで片っ端から見積り依頼をすることにした。
方法は
「ソファ 張り替え 千葉県」
で検索。
「千葉県」を入れた理由は、
自宅からあまりにも遠いと、
それだけ送料がかかるから。
それに、できれば見に来て見積りを出してほしいということもある。

上記検索にプラスして思いつく限りの大手家具店にもメールをした。
その際の依頼文は以下になる。

「ただ今他社製のソファとクッションの張り替えを検討しています。

御社でご対応できますか?


条件

・背もたれの中身、カバー交換

・座面のカバー交換

・クッション2つ(40センチ角)のカバー交換

・中身は羽毛とスポンジ、カバーは人工革

・座面幅165センチ(肘掛から肘掛までの内寸。画像参照)


ご対応できるならば費用の目安を教えていただければと思います。

何卒よろしくお願いします」


この依頼を合計16社に対して行った。
すぐに返事が来ると期待していたが、

2日以内に来たのは約半分。
そして3社はとうとう返事がなかった。

返事が来た内容をまとめると次のようになる。


1.価格は13万円から20万円。しかもほとんどが18万円以上。
2.羽毛を扱っている業者はゼロ。したがってウレタンを入れることになる。

(後日ある家具職人に聞いたところ、座った瞬間「ふわっ」とし、腰を落ち着けるとしっかりした座り心地にするためには羽毛は必須らしい)


ちなみに大手どころの回答は以下のようなものだ。


・ニトリ:他店の品物の修理は行っていない。

・アクタス:他店の品物の修理は行っていない。

・大塚家具:費用は約20万円。ただし、羽毛を入れることはできない。


以上のことから羽毛を入れたうえで、

約17万円のカンディハウスは非常に良心的であることが判明した。

ならば製造元にお願いするか??
と一瞬思わないこともなかったが、
一社だけ心に引っかかる業者から回答が来ていた。


その名は「タック」(東京都墨田区)

https://www.isuharikae.com/


同社の見積りは以下になる(公開は社長の承認済み)。


「背もたれ中身ですが、羽毛の交換はできませんが、

ウレタン(スポンジ)補充でふっくらさせることはできます。


合皮23,000/m使用

背もたれカバー   @10,000円×220,000

座面カバー     @12,000円×224,000

クッションカバー   @3,500円×27,000

諸経費               8,000

消費税               4,720


合計               63,720



なんと他社の3分の1の価格!
しかも現在の羽毛を流用してくれる!!


こんな願ったり叶ったりなことはない。

早速やり取りを開始すると、
社長自ら現物を確認しにきてくれると言う。

これは安かろう悪かろうではないかもしれない。


来てもらうと、

社長は背もたれの中身を見たいと言う。
どれくらいウレタンを補充すればいいのか確認したいとのこと。
そこでカバーをはがしてみた。

IMG_6111.jpg


IMG_6110.jpg


ここで新事実が判明。

背もたれのウレタンは弁当箱のようにくりぬかれた形状をしており、

その中に綿でくるまれた羽毛が入っていた。

社長いわく、かなり手の込んだ作りらしい。


そこで彼は考え込んでしまった。

どうすれば新品のような弾力を復活できるのか?


20分ほどいじくりまくって出した案はこうだ。


・形を整えるために裏面に板状で固めのウレタンを貼る。

・弾力を出すために羽毛とウレタンの間に綿を詰める。


なるほど、それなら形状と弾力の両方を復活できそうだ。

しかし、それには熟練の職人技が必要になるはず。


私は恐る恐る聞いてみた。


「それで〜、お値段はおいくらにぃ?」


すると社長はにっこり一発回答。


「メールした金額のままで結構です!👊」



6万3,720円で契約成立!!


ついでに同じ生地でオーダーしたダイニングチェアーの張り替えも依頼した。

一脚6,500円。


そして2週間後、我が家に戻ったソファはこんな感じです。

P1070510.JPG



そしてダイニングチェアー。

まずはビフォアーを撮影してなかったので、

同じ張地の椅子の画像↓

P1070504.JPG



張り替えたのがこちら↓

P1070512.JPG



弾力も完全復活。

むしろ新品時よりも固くなったようで好感触。

費用対効果は抜群。

大変気に入りました!


posted by 前太 at 11:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソファ張り替え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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