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おーぶ

2013年07月02日

住宅のプロが選ぶ建材・設備メーカーランキング2012

キッチンは上位2社がダントツ!



住宅のプロが読む情報誌

『日経ホームビルダー』が、
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/magazine/HB.html

「住宅のプロが選ぶ採用したい建材・設備メーカーランキング2012」

を発表した。

これはハウスメーカーや工務店、建築士事務所など、
住宅関係の読者1423人に対するアンケートの結果だ。

フローリングやシステムキッチンなど34分野の製品に対し、
「採用した経験はあるか?」「今後採用したいか?」
などをヒアリング。

「採用したい」のポイントで順位づけしている。
さらにその理由を、
「品質」4項目、「デザイン」3項目、「コスト」3項目、「サポート」3項目の合計13項目からポイント化している。


日常的に住宅建材・設備に接しているプロが選ぶのだから、
「名より実」。
テレビCMが上手いといったイメージ先行の企業ではなく、
本当にオススメできるメーカーが上位にきているはずだ。

では、おもな結果はこちらです↓!!

システムキッチン
1位 リクシル 80.9ポイント
2位 クリナップ 80.4ポイント
3位 パナソニック 70.6ポイント

上位2社がダントツのポイント。
その理由は?
というと、特別目立つものはなく、
「品質」や「デザイン」ではむしろパナソニックの方が高い。

「コスト」「サポート」も含めた総合力の勝利といえそうだ。


システムバス

1位 TOTO 91.1ポイント
2位 リクシル 88.6ポイント
3位 パナソニック 71.5ポイント

こちらも上位2社が圧倒的。
ちなみにリクシルは統合後のINAXのこと。
TOTOに関しては特に「品質」の中の「機能性が高い」と「省エネ性が高い」の項目の評価が高い。
リクシルは「コスト」で高く評価されている項目が多いようだ。

トイレ
1位 TOTO 97.4ポイント
2位 リクシル 91.2ポイント
3位 パナソニック 71.8ポイント

またまた上位2社がダントツ。
TOTOは「品質」の中の「耐久性が高い」に高いポイントがついている。
一方でリクシルは、3位以下のメーカーに比べると特に低いポイントがないものの、
TOTOに勝るは「コスト」の項目のみという結果。

ちなみに私はコンビニのトイレを使用するときは、
温水洗浄便座付きのところにしか行かない。
その際
「ちょっと水圧調整が上手くいかないなぁ」
と感じるのは必ずTOTO以外のメーカーだ。
また、ノズルの自動洗浄も同社が一番優れていると思う。
つまり、TOTOが大好きである。

太陽光発電システム
1位 シャープ 61.6ポイント
2位 パナソニック 59.9ポイント
3位 京セラ 54.6ポイント

シャープの1位はここ数年不動の地位。
しかし、決定的な強みがあるわけでなく、
欠点が少ないところが評価されているようだ。

HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)
1位 パナソニック 55.2ポイント
2位 シャープ 44.8ポイント
3位 三菱電機 38.4ポイント

パナソニックが頭ひとつ出ている。
目立つ強みは「品質」の中の「機能性が高い」と「省エネ性能が高い」。
一方で2位のシャープは「サポート」の中の「アフターサービスが充実」の項目で評価が低い。

さて、「建材・設備メーカーランキング」なのに、
設備の方から紹介してしまいました。
理由は単純に私の好みです。
家電好きなもので……↓。
http://menchi-yo.blog.so-net.ne.jp/

とはいえ、嘘はつけないので建材も紹介します。

木材保護塗料
1位 キシラデコール 81.7ポイント
2位 オスモカラー 76.0ポイント
3位 リボス     40.0ポイント

1位のキシラデコールは「品質」の中の「耐久性が高い」がダントツの評価。
この項目でのポイントが45.5で、2番目のメーカー、ガードラックよりも15ポイント以上高い。
木材の保護塗料なので耐久性の高さは「イロハ」の「イ」。
総合ポイントもそこが評価されたのだろう。

複合フローリング
1位 大建工業 81.5ポイント
2位 パナソニック 71.4ポイント
3位 朝日ウッドテック 70.8ポイント

大建工業の一強状態。
高評価の理由は「品質」。
特に「耐久性」と「施工性」のポイントが高い。

家を建てて初めて知ったが、
フローリングは意外に傷つく。

フローリング.jpg

そりゃー、40kgオーバーの犬が毎日走り回っていれば当然かもしれない。

IMG_6460.JPG


だが、普通の暮らしをする家庭でも、
毎日4・5人が行き来するリビングの床なら、
10年も経てば結構みすぼらしい状態になるはずだ。
耐久性はかなり大事。

今回のご紹介は以上です。

注文住宅はもちろん、
たとえ建築条件付きの土地を買った場合でも、
建材・設備の選択肢はある程度あるはず。
上記結果のようにプロに任せておけば間違いないことが多いだろうが、
プロは故障などによるクレームを何より嫌がるものだ。

黙っていれば無難な製品が付くことになる。

「多少、耐久性が落ちてもデザインはあのメーカーが良かったのに……」
とならないためには、製品決定の際に、どうしてそれを選ぶのかを住宅会社をよく話し合いたい。



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